ドローン×赤外線カメラによる外壁点検サービス
建築基準法第12条点検にも対応
安全・効率・高精度な外壁調査を実現します
近年、タイルの剥落やコンクリートの浮きなど、外壁の劣化による事故防止の重要性が高まっています。建築基準法第12条では、一定規模以上の建築物に対し定期的な外壁点検が義務付けられており、安全性と確実な調査が求められています。
当社では、赤外線カメラを搭載したDJI「Mavic 3T」を使用し、建物に接触することなく外壁の調査を実施します。赤外線画像と可視画像を組み合わせることで、タイルやモルタルの浮き・剥離の兆候を効率よく確認し、高精度な点検を行います。足場や高所作業車の設置を抑えながら、安全かつ短時間で広範囲の調査が可能です。
また、赤外線サーモグラフィによる外壁調査は、国土交通省が公表している「赤外線調査ガイドライン」や「外壁打診調査の合理化に関する指針」において、有効な調査手法として位置付けられています。
ドローン外壁点検の特徴
◆赤外線画像と可視画像による高精度調査◆
赤外線画像だけでなく可視画像も同時に撮影することで、異常箇所の位置を正確に把握し、点検結果の信頼性向上につなげます。
◆足場不要で安全・効率的◆
高所作業や足場設置を最小限に抑え、建物利用者や周辺環境への影響を軽減しながら、安全かつ効率的に調査を行います。
◆建築基準法第12条点検に対応◆
国土交通省のガイドラインに準拠した調査を実施し、建物管理会社・マンション管理組合・ビルオーナー・建設会社など、さまざまなお客様の点検業務をサポートします。
◆点検から報告までワンストップ対応◆
現地調査・撮影・画像解析・報告書作成まで一貫して対応します。必要に応じて建築士との連携も可能です。


こんな建物におすすめです
- 築10年以上経過したタイル張りの建築物
- 高層マンション、ビル、公共施設、商業施設など
- 足場設置費用を抑えたい建物
- 定期点検・建築基準法第12条点検を予定している建物
- 外壁の浮き・剥離・劣化状況を確認したい建物
対応サービス
1.打診調査(近接点検)
地上から調査可能な範囲や低層部では、打診調査による外壁点検を実施しています。打診棒を使用し、タイル・モルタルの浮きや剥離の有無を確認します。ドローンによる赤外線調査と組み合わせることで、それぞれの特長を活かした効率的で信頼性の高い建物点検をご提供します。
地上から調査可能な範囲や低層部では、打診調査による外壁点検を実施しています。打診棒を使用し、タイル・モルタルの浮きや剥離の有無を確認します。ドローンによる赤外線調査と組み合わせることで、それぞれの特長を活かした効率的で信頼性の高い建物点検をご提供します。

2.外壁赤外線調査
赤外線カメラで外壁表面の温度差を解析し、タイルやモルタルの浮き・剥離の可能性がある箇所を効率的に確認します。建物に接触することなく調査が可能なため、安全性を確保しながら広範囲を短時間で点検できます。
赤外線カメラで外壁表面の温度差を解析し、タイルやモルタルの浮き・剥離の可能性がある箇所を効率的に確認します。建物に接触することなく調査が可能なため、安全性を確保しながら広範囲を短時間で点検できます。

3.外壁可視撮影
高解像度カメラを使用し、外壁のひび割れ(クラック)、シーリング材の劣化、欠損、汚れなどを鮮明に撮影します。
高解像度カメラを使用し、外壁のひび割れ(クラック)、シーリング材の劣化、欠損、汚れなどを鮮明に撮影します。

4.屋根点検
ドローンを活用し、瓦屋根やスレート屋根の破損状況、折板屋根の錆・腐食・固定ボルト周辺の劣化などを高解像度で確認します。足場や高所作業車を使用せず、安全かつ効率的に屋根全体の状況を把握し、維持管理や修繕計画に役立つ点検を行います。
ドローンを活用し、瓦屋根やスレート屋根の破損状況、折板屋根の錆・腐食・固定ボルト周辺の劣化などを高解像度で確認します。足場や高所作業車を使用せず、安全かつ効率的に屋根全体の状況を把握し、維持管理や修繕計画に役立つ点検を行います。

赤外線調査実例
| 依頼内容 | 公共施設の12条点検による外壁調査 |
|---|---|
| 調査方法 | 地上1階は、従来の打診調査。高所は、赤外線ドローンによる非接触調査 |
| 使用機材 | DJI MAVIC3Thermal |


よくあるご質問
建物の構造や仕上げ材、日射条件、気象条件などによっては、異常が画像に現れにくい場合もあります。
そのため、赤外線調査は建物の異常箇所を広範囲に把握する一次スクリーニングとして活用し、必要に応じて打診調査や目視調査などの従来の点検方法と組み合わせることで、より精度の高い建物診断になります。
ただし、周辺環境や航空法上の制限、電線・樹木・隣接建物などの状況によっては飛行方法を変更したり、別の調査方法をご提案する場合があります。事前に現地状況を確認し、最適な点検方法をご案内いたします。
これにより、コストや工期を抑えながら、高所や人が近づきにくい箇所も安全に確認できます。
ただし、補修工事が必要な場合や、詳細な確認のために打診調査が必要となる場合には、足場や高所作業車などを使用することがあります。
ドローンによる点検は、外部から撮影を行うため建物の利用や営業への影響を最小限に抑えることができます。
ただし安全確保のため、ドローンの離着陸場所や飛行エリア周辺では、一時的に立ち入りをご遠慮いただく場合があります。事前に点検計画をご説明し、建物の利用状況に配慮しながら作業を進めます。
また、商業施設や学校、病院など、普段から人の出入りが多い施設については、安全面を考慮し、休館日や利用者の少ない時間帯での点検を推奨しております。
施設の運営状況に合わせて、できる限り影響の少ない日程・方法をご提案いたします。
雨天時や建物が濡れている状態では正確な調査ができないため、赤外線調査は実施できません。また、強風時や日射条件が適していない場合も、本来の性能を十分に発揮できないことがあります。
そのため、当社では調査日とは別に予備日を設定し、天候不良の場合は安全性と調査精度を優先して日程を変更させていただいております。
建物の状態をより正確に把握するため、天候や調査環境を十分に確認したうえで、最適な条件で調査を実施しています。